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日本・町並み探索 |
2005/12/11発行 |
愛知県 足助町は 紅葉の名所「香嵐渓」で有名なところです。
昔は 伊那などの奥地へ塩を運ぶ「塩の道」の中継地として栄えていました。
<取材2005.11>
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古い町並みの入口に「香嵐渓」があります。 左手一帯の香積寺の寺領に 第11代の三栄和尚が 寛永11年(1634)に 紅葉の苗を植えたのが始まりといいます。 |
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足助で有名なのが このマンリン小路です。 マンリン書店の脇を 宗恩寺へ向う道で 両側の黒い板壁と しっくい壁が よく手入れされています。 |
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「本」と書いてある店が「マンリン書店」です。 昔の屋号が「萬林」だったのをカタカナ書きにしています。 後方の山の上に足助城があります。 |
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昔は銀行だった建物を「足助中馬館」として公開しています。 これは大正初期の建物です。 町の歴史を語る史料が展示されています。 |
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町のいちばん奥まった田町に 「旅館・山城屋」があります。 奥の建物がそれです。 戦後しばらくは 40人もの芸妓さんがいた賑やかな町だったといいます。 |
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旅館・山城屋の少し先の山の上に観音寺があります。 その参道の紅葉もみごとでした。 |
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和菓子「加東家」の一帯は 白木屋という造り酒屋だったところです。 天保7年(1836)に近郷で起きた 加茂一揆の打ち壊しに 襲われた時の刀傷が床の間に残っているそうです。 |
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足助橋近くにあった 米屋さんの建物は まだ新しいようです。 個々の建物は 古いものが保存されてはいても 町並みとしては 少しばらばらになりつつあるようで残念です。 |
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もと旅篭だった三島屋の建物のようですが 雨戸は閉め切ったままです。 このように人が住まなくなっている 家も多くなったといいます。町並み保存の難しいところです。 |
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このあたりからも「トヨタ自動車」へ働きに出る人が多く 町に残る人は 少なくなったと古老は淋しげでした。 |
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川に沿った建物は 3階建てにも見えます。 そんなに古いものでは なさそうです。 古い街道は川沿いに 通っていましたから こちらが正面だった はずです。 |
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香嵐渓よりの西町にある 旅館・玉田屋です。 香嵐渓を訪れる人は 多いけれど 足助に足を留める人は 少ないようです。 |
ご鑑賞ありがとうございました。