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日本・町並み探索 |
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2006/12/17発行 |
大分県・杵築は国東半島の付け根にある城下町です。
北台と南台という二つ並んだ丘の上に 武家屋敷が並んでいるため 坂の多い町です。
<取材 2006・11>
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別府湾に注ぐ八坂川の河口近くに 昭和45年に復元された杵築城があります。 |
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城の近くから 北台の武家屋敷に行くには「勘定場の坂」を登ります。 馬も登りやすいように緩やかに作られた 石畳の階段の両側に 石垣に白壁の塀が続いています。 |
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朝は子供たちの通学路でもあるようです。 子供の事件が多いせいでしょう 夕方の通学路では 通学パトロールのお母さんたちが あちこちに立っていました。 |
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北台の武家屋敷が並んだところに 崩れかけた塀がありました。 この向いが「大原邸」です。 |
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北台にある 磯矢邸は 二百石の加藤家の屋敷だったところです。 |
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大きな長屋門を持った 大原邸は中を 見学できます。(有料) 萱葺きのままで 残っている屋敷は 杵築の中にも 少ないようでした。 |
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大原邸の敷地の隅に 杉板を貼った蔵があります。 左側は「酢屋の坂」に面しています。 |
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北台の大原邸から 南台へ向う道が「酢屋の坂」です。 坂の上と中間に昔風の街灯が立っています。 右手の白い壁は老舗の味噌屋でしたが 坂の名の由来を考えると 昔は酢屋もあったのでしょうか。 |
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商家の並んでいた谷町から 南台の武家屋敷に向う 坂のひとつが「志保屋の坂」です。 |
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「志保屋の坂」の途中にあった 中根邸の玄関先です。 幕末近い 文久2年(1862)の建物です。 |
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南台の武家屋敷へ向うもうひとつの坂が「飴屋の坂」です。 ここは坂というより 階段です。 下のほうは敷石も新しく 修復したばかりのようでした。 |
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南台の武家屋敷跡には 石垣土塀が続いています。 敷地内の建物は古いままではないところも多く 空き地になっているところもありました。 |
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この家は 空き地になって 塀も門も荒れてしまっていますが 門の格はかなりの物だったようにも見えます。 |
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北台と南台にはさまれた谷に商家の並んだ通りがあります。 市役所もある町のメイン道路でもあって 道路拡張中でした。 道に面した店は 伝統様式で建て替えてありましたが 立ち退いたところもあって 歯の抜けた町並みになっていました。 |
ご鑑賞ありがとうございました。